ここでは、デザイン住宅を請け負う設計事務所のファインシステマデザインを紹介しています。
ファインシステマデザインは、デザイン住宅をトータルプロデュースする設計事務所です。住宅の設計だけでなく、外構、照明、家具からカーテンまでを一貫して手がけてくれます。
フルオーダーのデザイン住宅は、施主の方のこだわりや希望の結晶。コンセプトを家具や照明などにも行き渡らせることで、より満足度の高い住宅をつくることが可能だと思います。
ファインシステマデザインの場合、ひとつの物件に対して建築士やインテリアコーディネーター、マネジメント営業などのスタッフが専属チームとして編成されます。チームで家づくりを進めていくスタイルは、建築事務所ではあまり見られません。
チーム方式であらゆる側面からサポートを受けることができるので、要望を家づくりに反映させやすいのではないでしょうか。
ファインシステマデザインが掲げるデザイン哲学の中に、「光と風の調和」というものが含まれています。その土地や周辺環境を活かした、「自然と共存する家」をつくることが、ファインシステマデザインのモットーなのだとか。
そのせいか、ナチュラル系のデザインを得意とするようです。施工事例を見ていると、木の素材感や、光を活かした温かみのあるデザインが多いようです。
光と風の入りやすい設計にすることを心がけてつくられた住宅です。
特に、2階にあるLDKには多方向から光が入り、広がりと開放感が感じられるつくりになっています。
また、自宅で仕事をするご主人様のための書斎をはじめ、こだわりが随所に詰まった物件となっています。